12月11日(月)88miraiトークイベント@Zoom

おかげさまで、私たちNPO法人全国自然栽培実行委員会(88mirai)では、令和5年度のお米づくり(自然栽培米:ササシグレ)を無事に終えることができました。支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました!(今年度分は販売をしないため、賛助会員としてお仲間になってくださる方ご寄附くださる方へ、心ばかりですがお福分けしております)

これから来春の作付けまでの間、いよいよ自然栽培米の生産から販売までの「仕組み」を構築・提供(88mirai missionより)の実践に向けた取り組みが本格的に始まります!

そのような中で、このたび鈴木宣弘さんとのご縁をいただき、12月11日(月)参加型のオンライントークイベントを開催できることになりました!

ぜひ、一緒に語り合ってみませんか。お気軽にご参加くださいませ。

理事長メッセージ>
農業に造詣が深く、長年に渡り日本の食と農の未来に警鐘を鳴らし続ける鈴木宣弘さんを囲んでのトークイベントを行います。

日本の農業の現状や国の農業政策のあり方、危機感からの克服と方向性、危機感からみた自然栽培の将来性、自然栽培の普及が未来に果たす役割などを語り合う機会となっております。

私たち88mirai運営チームの藤原直哉(理事)と髙橋啓一(監事)との鼎談ではどんな話が飛び出すか、ご参加くださる皆さまとの交流時間も私自身非常に楽しみにしております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております!奮ってご参加ください。 理事長:菊池亮



<日時>
  12月11日(月)19:00〜21:30

<会場>
 オンライン開催(Zoom)

<プログラム>
 18:50 オンライン開場@Zoom
 19:00 オープニング
 19:05 鈴木宣弘さんのご講演
 19:30 鼎談(鈴木先生、藤原直哉、髙橋啓一)
 20:10 質疑応答(参加者からの事前質問含)
 20:35 参加者交流&グループシェアタイム(講演・鼎談感想等)
 21:00 全体シェアタイム
 21:20 88mirai活動紹介・クロージング
 21:30 終了

<鈴木宣弘さんプロフィール>
・1958年三重県出身
・東京大学農学部卒業後、農林水産省入省。
・九州大学大学院教授を経て、2006年から東京大学大学院農学生命科学研究科教授
・食料安全保障推進財団理事長を兼務
・FTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。
・日本の食料安全保障問題の第一人者として食料危機への対応を訴え続ける
・著書に「食の戦争」「農業消滅」「世界で最初に飢えるのは日本」「マンガでわかる日本の食の危機」など。

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東京大学ページ

一般財団法人 食料安全保障推進財団

世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか(講談社+α新書)


<参加費>
 会員 3,000円
 一般 4,000円
*下記のお申込みより、クレジットカード決済(Stripe社の決済システム)となります。お申込み・決済後、自動返信メールにて領収書をお送りいたします。

【ご参加申込の流れ】
・88miraiメンバー(会員)の方は、必ずサイトログインしてからお申込みください。
(ログインしないままのお申込みの場合、参加費決済が一般となってしまいますのでご注意ください)

・お申込み完了メール(申込・参加費決済後、自動返信メール)のお届けをもって、お申込受付完了となります。自動返信メールが届かない場合には、お申込受付完了となりません。

・メール受信のご確認・迷惑フォルダ等の設定をお願いいたします。(迷惑メール対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございますので@88mirai.or.jpを受信設定してください)

【お申込者限定:アーカイブ動画視聴について】
・イベント終了後、準備が出来次第、動画視聴リンク(2週間限定予定)をお送りいたします。
・動画ダウンロードはできませんので、予めご了承くださいませ。
・一般公開などのアーカイブ配信はありません。

【お申込みくださる皆さんへ】
・お申込み完了後のキャンセル・払い戻しはお受けできませんので、予めご了承くださいませ。
・参加人数には上限がございます。上限に達した場合、受付は終了させていただきます。
・本イベントの内容は、予告なく変更になる場合がございます。その際には当サイトにて随時お知らせいたします。
・本イベントは申込者限定です。申込者以外の第三者への共有や公開はご遠慮くださいませ。
・本イベントの録画、撮影、録音はお控えいただきますようお願いいたします。
・本イベントでは、記録および当日の振り返りとしてイベントの様子を録画いたします。